2021年青天を衝け

【青天を衝け】徳川家康(北大路欣也)の後ろにいる黒子はいったい何者?

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2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』では、北大路欣也さん演じる徳川家康が「幕末から明治にかけての激動の時代をナビゲートする」という、とても面白い(きわめてチャレンジ?)な試みが取り入れられています。

「こんばんは、徳川家康です」は、すっかりおなじみになりましたね。
物語の案内役が徳川家康とは、なんとも贅沢です^^;

徳川幕府は終わっちゃったけど、徳川家康はこれからも出続けるのか?という疑問がありましたが、どうやら家康は渋沢栄一の生涯を最後まで見守っていくようです。
明治、大正時代を徳川家康はどのように語るのか楽しみに見ていくとしましょう。

そして!
徳川家康が語る後ろで、パネルをさまざまな形に動かす数名の黒子がいます。
よく見ると、ただ道具を持つだけの黒子ではなさそう・・・

いったいどのような集団なのか、まとめています。

 

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黒子の正体は“カンパニーデラシネラ”

北大路欣也さん演じる徳川家康の語りに合わせ、絶妙なタイミングでパネルを動かしている方々。
よく見るとその流れるような動きは美しく華麗で、とても素人とは思えません。

それもそのはず、彼らはパントマイムの動きをベースに舞台作品を演出する小野寺修二さん主宰の「カンパニーデラシネラ」のメンバーの皆さんです。

 

“カンパニーデラシネラ”とは?

カンパニーデラシネラ ( Company Derashinera)は、2008年、小野寺修二さんのセルフユニットとして設立されました。

身体性に富んだ演劇作品を創作、マイムをベースとした独自の演出で、国内活動のほか、海外公演も多数行い、国や世代を越え注目を集めています。

また、小中学校巡回公演や高校の芸術鑑賞会などにも積極的に取り組まれています。
さらに劇場内だけでなく野外や美術館、アートフェスティバルなどでのパフォーマンスも行っています。

『青天を衝け』の家康パートでも見られる、流れるような見事な動きが見られる舞台です。
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小野寺 修二さんプロフィール

生年月日:1966年9月19日
出生地:北海道
血液型:B型
職業:演出家、振付家、俳優、パントマイミスト
ジャンル:舞台
カンパニーデラシネラ主宰

 

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家康パートはワンカット長回し!?

 

もともと制作スタッフの間では、CGやプロジェクションマッピングを活用するという案も出ていたようです。
その後、演出家の求めに応じ小野寺修二さんの参加がきまり、あえてアナログ的な動きで展開した方が面白いということになったようです。

毎回、さまざまなパネルや襖(ふすま)のようなものを持って現れるデラシネラの皆さん。

それらには、葵の御紋や年表、肖像画などが描かれています。
北大路欣也さんの語りに合わせ、見事に変わっていきますよね。

これらの多くはCGが使われているようです。
デラシネラの皆さんが持っているグリーンバック(緑の背景)パネルに合成することで、裏返すと一瞬で絵が変わるという仕組みになっているんですって。

アナログな動きとデジタル技術が見事に調和しています。

 

とはいえ、舞台のような臨場感を出すため、収録は基本的にワンカットの長回しで行われているそうで、長~いセリフを語る北大路欣也さんは流石です!

 

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デラシネラの皆さんはどうして黒衣?

よく見ると帽子をかぶったモダンな黒子の衣装。

美術担当・深尾氏の話によると、徳川家康の衣装を含め、全体の色調は黒と金をベースにしているとのこと。
黒子の衣装は幕末の軍服をモチーフにしているそうです。

 

まとめ

回を重ねるにつれ、さまざまな小道具が登場する徳川家康パートですが、内容によって演出が凝らされています。

さて、徳川の世が終わった後、主人公・渋沢栄一が生きた時代を徳川家康がどのように語るのでしょうか。
このコーナーは私の楽しみの一つとなっています^^

 

 

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