2019年 いだてん

宮藤官九郎脚本「いだてん」のん(能年玲奈)出演はもはや絶望的⁉

更新日:

2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の、豪華キャストが続々と発表されていますね。

そんな中、今回の「いだてん~東京オリムピック噺~」の脚本が宮藤官九郎さんであり、大ヒットしたNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の製作スタッフが多く携わっていることから、もしやのん(能年玲奈)さんの出演があるのでは?

と、多くの方が脳裏をかすめたのではないでしょうか。

 

ところがのん(能年玲奈)さん、約3年前の事務所独立騒動が今なお解決に至っておらず、女優業は事実上の休業状態になっています。

そういえば最近見てないですよね。
芸名を「のん」と変えたことすら知らない人も・・・。

そんなのんさんが先日、大河ドラマ出演を意識してか前事務所に謝罪と和解を求めたとの報道がありました!

 

ところが・・・TT

 

この記事は、のん(能年玲奈)さんがどうしてこのような騒動の渦中にあるのか?
大河ドラマへの出演があるのか否か?を予想しています。

 

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のん(能年玲奈)さんのプロフィール

 

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潮騒のメモリーズ です💕 #能年玲奈 #橋本愛 #あまちゃん #のん #再放送希望

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のん(能年玲奈)

  • 生年月日:1993年7月13日
  • 出身地:兵庫県神崎郡神河町
  • 身長:166㎝
  • 血液型:A型

 

◆主な出演作品◆

【映画】
告白
カラスの親指
ホットロード
海月姫
この世界の片隅に

【ドラマ】
高校レストラン
鍵のかかった部屋
あまちゃん

 

◆略歴◆

2006年、雑誌「二コラ」のモデルオーディションでグランプリを獲得。2010年まで専属モデルを務める。

2010年、映画「告白」で女優デビュー。

2012年、「カルピスウォーター」の第11代CMキャラクターに起用される。
同年11月公開の映画「カラスの親指」で報知映画賞新人賞を受賞。
ロングヘアを役作りのため20㎝以上切った。

2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン・天野アキ役を演じ、世の中に広くその名を知られるようになった。
ドラマの中のセリフ「じぇじぇじぇ」は2013年新語・流行語大賞の年間大賞を受賞。

 

2015年4月、事務所独立騒動が発生。以降事実上の休業状態となってしまう。

2016年7月より、芸名を「のん」として活動することを発表。

2016年11月公開の映画「この世界の片隅に」で、片渕須直監督からの熱烈なオファーにより主人公・すずの声を担当。
この作品はSNSなどの口コミにより話題となり大ヒット。数々の賞を受賞している。

 

2017年、非公式としていた出身地(兵庫県神崎郡神河町)を公表。同町の観光PRに務める。

同年8月、自ら代表を務める音楽レーベル「KAIWA(RE)CORD」(カイワ・レコード)を新たに発足。音楽活動を開始する。

2018年4月21日、内閣総理大臣が主催する「桜を見る会」(於:新宿御苑)に出席。

2018年5月9日に1stアルバム『スーパーヒーローズ』を発表[。
先行アナログ盤として『わたしはベイベー』を5月2日にリリース。

 

 

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のん(能年玲奈)さんの事務所独立騒動とは?

ここでは、のんさんの事務所独立騒動について簡単にまとめています。

 

2015年4月、能年玲奈として活動していたのんさんは、所属していたレプロエンタテインメントに無断で個人事務所「三毛&カリントウ」を設立していたとの報道がされました。

この新事務所の取締役は、のんさんに演技指導をした劇団「the Misfits」主宰の滝沢充子氏。
スポーツ紙ではのんさんが滝沢氏に”洗脳”されているのではとの内容を報じたんですね~。

この報道から、当時のレギュラー番組を始めラジオ番組、CMも続けて終了。
事実上の休業状態となってしまったのです。

 

翌年、2016年7月にはレプロエンタテインメントとの契約が終了すると報じられ、同月15日発売の『FRIDAY』で久々にメディアに登場しました。
この時、芸名を「のん」に改名する事を発表しました。

 

さらに、同月21日発売の『週刊文春』において、自身が代表取締役を務める個人事務所「株式会社non」を設立したと報じられました。

 

これに対しレプロエンタテインメント側は、契約が満了する直前の2016年6月下旬にのんさん宛に文書を送付していたと『週刊文春』が報じました。

その内容は、
「昨年4月から能年との話し合いが進まず、仕事を入れられなかった」として15か月分の契約延長を求めるもの。
あわせて「契約満了後も「能年玲奈」を芸名として使用するには同事務所の許可が必要である」と警告していたというものでした。

 

これ以降、同事務所から退所に関する正式な発表はないものの、同年7月「専属芸術家契約等の履行及び更新をめぐる諸問題」について一部東京地方裁判所において係争中であり引き続き協議中である旨の声明を正式に発表しています。

今なお、契約問題は未解決であるとされていますが、2018年4月12日にはレプロエンタテインメントの公式サイトから能年玲奈さんのページが削除されています。

 

そして2018年10月、のんさんからレプロエンタテインメントに、謝罪と和解の申し出があったとの報道がされました。
しかし、いまだに何ら解決には至っていないと前事務所側がコメントしています。

 

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今で解決に至らず…大河も絶望的TT

のんさんが置かれた現状に、脚本家の宮藤官九郎さんほかNHK大河ドラマスタッフは困惑しているとか。

今回の大河ドラマ「いだてん」を手掛けるのは、のんさんがヒロインを務めた大ヒットドラマ「あまちゃんチーム」ですから当然ですね。

 

ドラマ関係者は、どうにかのんさんを大河ドラマに出演させようと元事務所に謝罪と再度マネジメントを依頼するよう働きかけたようです。

事務所問題を抱えたままドラマの出演することは困難で、まずは前事務所と和解することが先決であると考えたようですね。

しかし、残念ながら和解の道は遠いようです。
レプロエンタテインメントは、本人と面会したものの、何ら解決には至っていないとのコメントを発表しました。

 

弊社と能年玲奈氏に関する一部週刊誌記事により、多数のお問い合わせを頂いております。
能年氏から、過去についての謝罪と、弊社にマネジメントを再度依頼したい旨の要望があり、本人との面会に至りました。しかしながら、何ら解決には至っておりません。
なお、当事者しか知り得ないはずの情報が事前に外部に漏れ、このような記事が出たことについては、大変不可解であり、誠に遺憾であります。

(株式会社レプロエンタテインメント)

 

解決に至っていない旨をこれだけはっきり公表してますから、和解の道は遠く、事態はそうとう深刻になっている様子が伺えます。

残念ですが、解決までにはまだ時間がかかりそう。
この問題が解決しない限りは、大河ドラマへの出演は厳しいと思われますね。

宮藤官九郎さんと関りの深い役者多数出演!

予想はしていましたが、やはり今回のドラマ、脚本を手掛ける宮藤官九郎さんと関わりの深い出演者の皆さんが多数出演予定です。

宮藤官九郎が所属する大人計画からは、、
松尾スズキさん
阿部サダヲさん
近藤公園さん
星野源さん

朝ドラ「あまちゃん」にも出演していたのは
杉本哲太さん
小泉今日子さん
橋本愛さん
平泉成さん
荒川良々さん
松尾スズキさん

松尾スズキさんは「あまちゃん」にも出演していましたね。
これからまだ追加キャストが発表される可能性あります。

 

まとめ

2019年NHK大河ドラマ「いだてん」。
東京オリンピックを翌年に控え、日本のオリンピックの歴史を学ぶ年であります。

とはいえ、平安、戦国、幕末時代が好きな人にとっては、ちょっとばかりテンションが下がり気味では^^;

そんな中で、宮藤官九郎さん脚本作品というのは、かなりのポイントアップ要素ですね!
クドカンの世界観がどのように近代大河に反映されるのか、実に楽しみ!

 

大ヒットしたあまちゃんチームに大いに期待したいところであります。
のん(能年玲奈)ちゃんの登場を少しだけ期待しつつ・・・^^

 

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