2019年 いだてん

【いだてん】第14回「新世界」あらすじネタバレ~新章始動!新たな出発と女子スポーツ普及へ~

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なにやらモヤっと、辛い幕引きとなってしまったストックホルムオリンピック。
改めて、未曽有の領域に踏み込むことへの大変さを思い知らされます。

伝説となったとはいえ、四三の物語はこれで終わりではありません!
むしろここからが重要です。

 

日本は東京オリンピックを実現するまで、ここから2度の戦争を体験しなければなりません。
関東大震災も起こってしまいます。

これらを思うと胸が締め付けられる思いがTT

それでも希望を持ち、未来の日本スポーツ界のために尽力した先人たちが直面した現実を、我々はしっかりと学ぶ必要があるのではと感じる今日この頃です。

 

さて、いよいよ新章が始まります!
新しい登場人物にも目が離せませんよ♪

 

この記事では、『いだてん』第14回「新世界」のあらすじをまとめています。
※ネタバレがありますのでご注意ください。

 

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大河ドラマ「いだてん」放送情報

「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」

第14回「新世界」4月14日放送

  • 放送:2019年1月6日より(全47回)
    ◆放送◆
    日曜日【総合】夜8時【BSプレミアム】午後6時【BS4K】午前9時
    ◆再放送◆
    土曜日【総合】午後1時5分日曜日【BS4K】午前8時
  • 作:宮藤官九郎
  • 音楽大友良英

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第14回「新世界」あらすじ(ネタバレ注意!)

※実際の放送と異なる場合があります。

孝蔵、新たな旅立ちへ

大正元(1912)年秋のある日・・・
美濃部孝蔵(森山未来)は、師匠の円喬(松尾スズキ)とともに谷中の諏訪神社の境内にいました。
孝蔵はそこで、ネタを聞いてもらっていたのです。

孝蔵の噺を車の上から聞いていた円喬が、唐突に尋ねます。

「時に美濃部くんは、売れたいのかね」

「売れたくねえヤツぁいませんよ」

「そんなら、旅にでも出てみるかい?」

 

その後、孝蔵が寄席に行くと、席亭(寄席の経営者)から事情を聞かされます。

「小円朝師匠は知ってるね。
若えモン一人貸してくれって言われたんだよ」

「つまるところお払い箱なんですね!?
初高座で『富久』やって、しくじったからですかい!」

しかし席亭は、偏屈で知られる円喬が孝蔵のことは買っていると言い聞かせます。

 

確かに孝蔵は、神社での稽古中にも円喬から褒められていました。

「芸はまだまだだが、お前さんにはフラがある。
フラってのはね・・・」

諏訪神社は山手線の線路脇にあり、ちょうど列車が通ったために、円喬の言葉がかき消されてしまったのです。

“フラ”の意味分からないまま、孝蔵は小円朝とその弟子の万朝(榎本時生)と旅に出ることになったのです。

孝蔵、出発の日・・・

孝蔵が出発する日、
新橋駅では清さん(峯田和伸)小梅(橋本愛)が見送りにきていました。。

忙しい円喬は、来るはずがないと孝蔵は思っていました。

 

ところが、発車の鐘が鳴りだした頃、
円喬がヨタヨタとホームを駆けてきます。

小梅を乗せて車を引く清さんと一緒に円喬も走ってみましたが、息が上がりギリギリの到着になってしまったのです。

円喬は小円朝に念を押すように言います。

「小円朝さんよお!
大事な弟子を貸すんだからなあ!
一回り大きくして返してくれよなあ!」

そして、高級煙草の「敷島」を三箱、孝蔵に投げつけたのです。

電車が動き出します。
その時、清さんが反対側のホームに目をやると、上り電車から帰国した四三(中村勘九郎)が降りてくるのが見えました。

 

四三の帰国

4ヶ月前、オリンピックへ出発する日は、盛大な見送りを受けた四三たち。
しかし、この日出迎えに来たのは可児(古舘寛治)野口(永山絢斗)橋本だけでした。

「長旅、ご苦労だったね」

可児は四三をねぎらいます。

四三は、嘉納治五郎(役所広司)がヨーロッパ視察をしてから帰国することを伝えます。

 

四三が帰国の途につく間、日本では大きく時代が動いていました。
明治天皇が崩御し、年号が大正に変わったのです。

「大喪(たいそう)の礼」が済んで間もないため、四三が久しぶりに見る東京は、自粛自重のムードが漂っていました。

 

しかし、東京高師の仲間たちは四三を明るく迎えます。
そして、寄宿舎ではオリンピックの報告会が開かれました。

四三は緊張して敗戦の弁を語ります。

血のにじむような努力を間近で見ていた学友たちは、四三を責めることはせず温かく受け止めます。

 

そんな中で一人、四三に厳しい質問をぶつける女性がいます。
永井(杉本哲太)の弟子で、東京女子高等師範学校(東京女高師)で助教授を務める二階堂トクヨ(寺島しのぶ)です。

「羽田の予選で世界記録を出しながら、本選で棄権し、国民の期待を裏切った原因は何だと思われますか?」

食事の問題、練習法、当日の天候等、敗因は一つではないと四三は答えます。

「ばってん、どれも言い訳にしかならんけん、胸の奥にしまって、ただ黙々と・・・」

 

「それじゃダメなんだよ!」
突然叫んだのは永井でした。

敗北から学ばなくては意味がない、
日本の体育は欧州に50年遅れているといってもいい・・・

世界との差を埋めるために、何をすべきかを考えるのが四三たちの使命だと、永井は強い口調で語ります。

 

しかし、四三にとっては4年後のベルリンオリンピックで雪辱を果たすことの方が重要でした。

「明日から粉骨砕身してマラソンの技ば磨こうと思っとります!」

固い決意に拍手が起こります。

永井は憤慨して席を立ち、トクヨも後に続いて立ち去ります。

 

四三トレーニングの再開

四三は早速トレーニングを再開します。
ノートの表紙には「今度こそ勝つために」と書き、次の項目を記しました。

 

「舗装路対策」。
ヨーロッパでは舗装路を走ることになるため、慣れていないと足腰にこたえます。

そこで四三は、コンクリート張りの井戸の床の上で足踏みをすることにしました。

 

「出だしのスピード」。
海外選手たちは短距離走のようなスピードでスタートを切っていました。

そこで四三が目をつけたのが、40~50メートル感覚に立つ電信柱でした。

最初の5本分は軽く流し、次の5本は全力疾走。
これを繰り返して、速度の変化に体を慣らすことにしたのです。

名付けて「電信柱練習法」です。

 

ミスター肋木の熱弁と体協の混乱

ある日、トクヨが寄宿舎を訪ねてきました。
永井とともに、四三と話をするためです。

永井は、四三がストックホルムに行っている間に『学校体操教授要目』という原稿を書きあげていました。

それは、肋木とスウェーデン体操を基盤にした健康で強靭な肉体づくりをまとめたものでした。
これを持って、トクヨと全国の学校を回る予定だったのだといいます。

 

ところが、トクヨは文部省の要請で3年間留学することになり、自分の代役として四三の名を挙げたのです。

「マラソンの金栗と言えば、今や当代一の有名人ですから」

永井は、大森(竹野内豊)が記した『オリンピック式陸上運動競技法』に触発され、自らも原稿を書き全国に広めようと決意していました。

 

「嘉納さんのやり方じゃダメなんだよ!」

ストックホルムのマラソンで優勝候補の四三も含め約半数が棄権したこと、
さらには死者まで出たことをあげ、永井熱くは語ります。

「理想ばかり追い求め、地に足がついておらん。
4年後も出るなど暴挙と言うほかない」

 

四三はこの件を可児に話して聞かせます。
すると可児は、永井のほうたよほど暴挙を働いていると言います。

思い込みの激しい永井は、訪れた小学校の体操器具や遊具をハンマーで壊し、代わりに肋木を設置するよう命じて問題となっていたのです。

そんな永井が書いた『学校体操教授要目』では、マラソンは短距離走とともに「遊戯」の一つとして軽く触れられているだけでした。

 

さらに可児は、体協が混乱状態にあることも話します。

治五郎は、可児が把握していた以上に多額の借金をしていました。
オリンピック後、債権者が校長室に詰めかけ大騒動になったことを話します。

 

三島弥彦の決意

大正元年11月、トクヨは英国留学に旅立ちます。

そして翌大正2(1913)年2月には、三島弥彦(生田斗真)が帰国しました。
弥彦は、迎えた天狗倶楽部の面々に、銀行員になると語ります。

 

しかし、弥彦のいないうちに、日本のスポーツ界にも変化が起きていました。

軍部が「兵式体操」を推奨し、競技スポーツを軽視する風潮が強まっていました。
そのため、天狗倶楽部が愛する野球は非難の対象となっていたのです。

 

「野球は賤技(せんぎ)なり、故に姑息なアメリカ人には適するが、日本男児には向かない」

そう新聞に書きたてられるほどでした。

弥彦はこれに怒ります。
そして、スポーツ大国であるアメリカに渡ろうと決めます。

「兄貴に頼んで、横浜正金銀行のサンフランシスコ支店へ行こう、
アメリカが強い理由を見極めてやる」

 

あやうい嘉納治五郎の立場

3月にようやく帰国した治五郎、
体協の会合に出席します。

ところが、治五郎の席が撤去されています。
その代わりに、上座に座った永井から、新任の理事だと言って岸清一(岩松了)と副会長と武田千代三郎(永島敏行)を紹介されます。

「あなたの作った借金の返済と体協の財政の立て直しを、弁護士の岸さんが一手に引き受けてくださいました」

治五郎は愕然とするばかりでした。

 

四三の見合い、相手はまさかの!

その頃、四三は熊本にいました。
実次(中村獅童)から、一度帰ってくるようにと手紙が届いたのです。

 

家に着くと四三は、わけも聞かされずに池部家に連れていかれます。
客間に通される四三たち。

すると突然、実次が、来年東京高師を卒業したら熊本で教員になるようにと言い出します。

「所帯ば持たんといかん。
四三、今から見合いばしてもらう」

唖然としているうちに、見合いの相手が入ってきました。

四三の目の前に現れたのは、なんとスヤ(綾瀬はるか)だったのです。

 

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まとめ

今回の大河ドラマ『いだてん』、想像以上につらいです。
金栗四三さんの物語って、フィクションでもそうそう描けないのではないかと思います。

四三は「前半の主人公」という紹介ではありますが、おそらく最終回まで四三さんの物語は続きます。

ここから起こる出来事や結末に想像を巡らせると、すでに涙がジワリ・・・
クドカンさん脚本がどのように、これらの出来事を描いていくのかが本当に楽しみ!

たくさんの人に見てほしいな~。

 

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