2019年 いだてん

【いだてん】第3回「冒険世界」あらすじネタバレ~マラソンとの出会い~

更新日:

「はっはっ ふっふっ・・・」
学生時代ぶ教えられた長距離を走る時のあの呼吸法。
実は幼い四三少年が、義姉の出産のときの呼吸法から編み出したものだったなんて^^!

体の弱かった四三の生い立ちや、韋駄天となるきっかけとなった父の言葉・・・
四三少年をたくましく育てた家族の愛情が見どころとなった第2回でしたね。

 

そして今回(第3回)は、四三が熊本を出て上京。
いよいよマラソンとの出会いが待っています!

 

この記事では、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の第3回「冒険世界」のあらすじをまとめています。
ネタバレが含まれますので注意してくださいね♪

 

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大河ドラマ「いだてん」放送情報

 

「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」

第3回「冒険世界」1月20日放送

  • 放送:2019年1月6日より(全47回)
    ◆放送◆
    日曜日【総合】夜8時【BSプレミアム】午後6時【BS4K】午前9時
    ◆再放送◆
    土曜日【総合】午後1時5分日曜日【BS4K】午前8時
  • 作:宮藤官九郎
  • 音楽大友良英

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第3回「冒険世界」あらすじ(ネタバレ注意!)

それでは大河ドラマ「いだてん」第3話「冒険世界」のあらすじをまとめていきますね。
ネタバレになりますのでご注意を!

 

五りん、志ん生の弟子になる

昭和35年。
古今亭志ん生(ビートたけし)宅には、妻・おりん(池波志乃)と娘・美津子(小泉今日子)、弟子の今松(荒川良々)がいました。

ある日のこと、この志ん生宅に見知らぬ若者がいることに、おりん達は驚きます。

その青年は小松といい、志ん生は小松(神木隆之介)を家族に黙って弟子にしていたのです。

 

弟子にしては態度が大きい小松。
しかも、いきなり庭で裸になって井戸の水を浴び始めるではありませんか。

訝る志ん生の家族に小松は言います。
「これ、父親の言いつけで、毎朝やんなきゃいけないんです」

そんな小松に、志ん生は「五りん」という高座名を与えていました。

 

四三、東京師範学校に合格

明治42(1909)年秋、四三(中村勘九郎)は18歳になりました。
そんな四三も、自宅の庭で日課である井戸水を浴びていました。

 

家族の期待を背負って受験した海軍兵学校は、身体検査で不合格。
実家の畑の手伝いをしていました。
父親代わりとなった長兄・実次(中村獅童)は四三に、今後の進路について尋ねます。

 

四三は東京高等師範学校に進学したいと答えます。
幼なじみの美川から聞いた東京高師には、あの嘉納治五郎(役所広司)がいることを知ったからです。

「俺・・・本当は嘉納治五郎先生に抱っこばしてもらえんだったけん・・・」

病気の体で幼い自分を五高へ連れて行った父が「治五郎先生に抱っこしてもらったから大丈夫」と言ったこと・・・
これが嘘だったことを兄に打ち明けたのです。

 

ところが実次は、父の嘘をとっくに見抜いていました。

「父ちゃんはウソが下手だけん・・・
五高まで行ったっていうのも嘘て思とったばい。
そうか、抱っこばしてもらいに東京へ行くとか」

「いや、抱っこは今さら・・・
ばってん、悔いが残っとるばい。
あれば乗り超えんと、俺はいつまでたっても一人前になれんばい。
体が弱か四三ばい」

 

この思いを理解した実次は、
「とつけむにゃあ!とつけむにゃあ!」
と、四三の東京行きを喜んで賛成したのでした。

そして四三は見事、東京高等師範学校に合格したのです。

 

 

おのぼりさんの新たな出会い

明治43(1910)年春。
日本人がオリンピック出場を夢見初めた頃。

家族に見送られ、ついに四三は生まれ育った熊本をでて上京したのです。
幼なじみの美川も一緒でした。

 

美川は東京行きに浮かれていました。
電車に乗り合わせた、垢ぬけた色白の女性にみとれます。

二人はおそろいの「赤ゲット」を羽織っていました。
当時この赤ゲットは、お上りさんの代名詞のようなものでした。

 

また、乗客が置いていった「冒険世界」という大衆誌を見て、二人は興奮します。
そこには天狗倶楽部の記事も乗っていました。

 

列車は新橋に到着。
列車を降りると、美川が学校の寄宿舎へ行く前に浅草へ行こうと言い出しました。

「浅草に十二階という日本一の高いタワーがあってだね、
その展望台から東京中を見下ろせるんだよ」

二人は市電で浅草を目指します。

 

浅草に到着すると四三と美川は、遊女の小梅(橋本愛)に声をかけられます。
「ちょいと、お二人、遊んでかない?」

さらに車夫の清さん(峯田和伸)からも・・・
「どうです?車ぁ乗って浅草見物!」

 

ここで四三、自分の身に起こった出来事に気付きます。
なんと市電の中で財布をすられてしまったのです。

この一件で四三はすっかり電車嫌いになってしまいます。

 

嘉納治五郎との再会

その晩、四三と美川は東京高等師範学校の寄宿舎に入りました。
寄宿舎の監視係(略して「舎監」)は、永井道明(杉本哲太)でした。

永井は誰もが認める鬼教師。

 

美川が持っていた雑誌「冒険世界」を見つけ激昂。
このようなふしだらなものを寄宿舎に持ち込むとは!と罰を与えようとします。

しかし美川は「これは金栗君のです」と、四三のせいにして罰を逃れます。
「自分のものではない」と言えない四三は、肋木にぶら下がる罰を受けることになってしまいます。

 

そして東京高師の入学式。
ここで四三は、あらためて嘉納治五郎の姿を見て感動します。

 

四三はここ東京でも冷水浴と韋駄天走りで通学を続けました。
学校では熊本出身の教師・福田源蔵や、柔道の達人の徳三宝(とくさんぽう)らと出会います。

四三は充実した毎日を過ごしていました。

 

春野スヤとの再会

その年の夏、帰省した四三は春野スヤ(綾瀬はるか)と再会します。

四三はスヤに、女学校を卒業したらどうするのかとたずねます。
これに対しスヤは、私のことはいいから四三さんの東京生活の話が聞きたいと言います。

「東京はどぎゃん?」
「どぎゃんかね・・・。
・・・思ったより坂が多かね」
「・・・地形じゃのうて雰囲気」
「ばってん、学校と寄宿舎の往復で・・・
あ、高師で音楽の授業があって、これがとにかく苦手ばい」

 

歌が苦手な四三は、授業で歌うたびに皆に笑われます。
そこで四三は、放課後コッソリと線路沿いの神社でスヤに教わった『自転車節』練習をしていました。

「♪会いたかばってん、会われんたい!・・・♪」

 

練習しているというわりに調子のはずれた四三の歌。
それでもスヤは笑いながら一緒に歌います。

「ズレとる?」
と尋ねる四三にスヤが答えます。
「ズレとらん、四三さんが思うように歌ったらよかけん」

スヤの言葉が嬉しくて、四三はもう一度大きな声で歌うのでした。

 

その日の夕食の席。
四三は、母・シエ(宮崎美子)から聞かされた話にショックを受けます。

それは、スヤが女学校卒業後、名家の跡取り息子と見合いをするのだというものでした。

 

四三の見送り

夏休みが終わり、四三が東京に戻る日がやってきました。
金栗では皆、畑仕事で忙しく、列車に乗り込む四三と美川を見送る者はいませんでした。

 

列車が動き出すと、美川が窓の外を指さします。

「見ろ、あの女学生!」

四三が視線を移した先には、線路脇の道を自転車で走ってくるスヤの姿があったのです。

「四三さーん!達者でー!
『自転車節』ば歌ってねー!」

「今じゃなかよ!東京で、歌ってねー!」

「はい!」

四三とスヤは、懸命に手を振り合いました。

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明治の浅草六区にて・・・

東京に戻った四三は、美川に誘われ浅草六区に出かけました。
浅草六区と言うのは、当時の浅草の浅草寺の西側にあった繁華街です。
ここには映画館や演劇場が立ち並んでいました。

 

四三と美川は、映画館で『ほととぎす』という作品を鑑賞しました。

『ほととぎす』は、熊本出身の作家・徳富蘆花(とくとみろか)の人気小説「不如帰(ほととぎす)」を映画化したものです。

途中、映画を見ていた美川はポロポロとな涙をこぼしました。
それは、海軍少尉・川島武男の妻・浪子が意地の悪い姑に苦しめられる場面でした。

 

この姑の役にはモデルがいました。
それは三島弥彦(生田斗真)の母で、女傑として知られる三島和歌子(白石加代子)です。

この日、ちょうど和歌子も女中のシマ(杉咲花)と映画を観に来ていました。

「あんモデルがあたいとは、胸クソ悪か!」
和歌子は、そう言って激怒するのでした。

 

 

映画を観たあと、美川は遊女の小梅に声をかけられます。

「ちょいとお兄さん、遊んでかない?」
「覚えててくれたのかい、花魁(おいらん)」
「そりゃだって、色男だもの

すっかり舞い上がってしまった美川は、その後四三と話していても上の空。

すると突然、「用事を思い出した」と来た道を引き返していきました。

 

四三、マラソンとの出会い

ちょうどその時、天狗倶楽部の三島弥彦(生田斗真)が、鉄砲を打ち鳴らし同時に大勢のランナーが走り出しました。

四三は、美川を追いかけようとしましたが、そこへランナーたちが駆けてきて阻まれてしまいます。

四三が何事かと見回すと、十二階に「全国学生大競走会」というのぼりが掲げてあるのを見つけました。

「全国学生大競走会?」
これがどのようなものか理解できない四三。

すると、学生ランナーに紛れて走っていた清さんが、係員に引きずり出されるところでした。

出てきた清さんに四三が尋ねます。

「皆さん、どこへ向かって走りよるとですか?」

「どこにも向かってねえよ、十二階とひょうたん池の周り回ってんの。
おめえ、マラソン知らねえのかよ!」

 

これが四三とマラソンの出会いの瞬間でした。

気が付くと四三は、懸命に走るランナーたちに大きな声援を送っていました。

 

 

罰を受ける美川と「マラソン」の文字

案の定、浅草で四三と別れた美川は小梅に会いに行っていました。
うつつを抜かした美川は門限を破ってしまいます。

そして永井から罰を与えられていました。

寄宿舎の食堂には、永井が提唱する「スウェーデン体操」に使う「肋木」というはしごのような運動器具があります。
美川は足を直角に曲げた状態で肋木にぶら下がってるようにと永井に命じられたのです。

 

永井が食堂を去ると、美川はホッとした表情で足をだらりと下げます。

そんな美川に四三が言います。
「ちょっと、足ば上げて
足ば広げて!」

四三が見たかったのは、美川の足の向こうにあった貼り紙。

そこには「秋の校内競争」「マラソン」「全員参加」という文字が踊っていたのです。

 

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まとめ

この「いだてん」、脚本はあの宮藤官九郎さんだというのは皆さんご存知ですよね。
クドカン脚本の醍醐味は、物語にたくさん散りばめられた伏線を、最後はキレイに回収していくところにあります。

この「いだてん」でも、すでにいくつかの伏線が散りばめられているものと思われます。

今回の冒頭、神木隆之介さん演じる五りんが「父からの言いつけ」と水を被るシーンがあります。
ただの偶然か・・・これが伏線だとしたら・・・。

いろいろ想像しますが、今のところまったくわかりません。

 

「いだてん」の第3回「冒険世界」。
いよいよ四三がマラソンと出会います。

この熊本で育った一人の少年が、いかにしてオリンピック選手になるまでに成長していくのか楽しみですね。

 

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