2019年 いだてん

【いだてん】第5回「雨ニモマケズ」あらすじネタバレ~死人が出る⁉マラソンを制した韋駄天~

更新日:

前回の第4話「小便小僧」-

無謀な「脂抜き走法」から、「自然に従え」という教訓を学んだ四三。
それでもマラソンへの情熱が冷めることはありません。

そして、大々的に発表されたストックホルムオリンピック出場選手をかけた予選会。
四三たち東京高師徒歩部のメンバーは、予選会が行われる羽田の競技場に行く途中、道に迷ってしまいます。

さて、無事に予選会に出場できるのでしょうか?

 

この記事は、『いだてん~東京オリムピック噺~』第5回「雨ニモマデズ」のあらすじ(ネタバレあり!)をまとめています。

 

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大河ドラマ「いだてん」放送情報

 

「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」

第5回「雨ニモマケズ」2月3日放送

  • 放送:2019年1月6日より(全47回)
    ◆放送◆
    日曜日【総合】夜8時【BSプレミアム】午後6時【BS4K】午前9時
    ◆再放送◆
    土曜日【総合】午後1時5分日曜日【BS4K】午前8時
  • 作:宮藤官九郎
  • 音楽大友良英

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第5回「雨ニモマケズ」あらすじ(ネタバレ注意!)

それでは大河ドラマ「いだてん」第5話「雨ニモマケズ」のあらすじをまとめていきますね。
ネタバレになりますのでご注意を!

(こちらは放送前の情報ですので相違点等ある場合がございます。ご了承ください。
放送後、順次追記して参ります。)

 

三島弥彦、アスリート魂が目を覚ます!

 

四三(中村勘九郎)をはじめとする東京高等師範学校徒歩部の面々は、オリンピック予選会の行われる羽田に向かう途中、道に迷っていました。

しかし羽田競技場では、すでに予選会の最初の種目である短距離走が始まっていました。

 

早稲田、慶應、帝大といった全国の学生が健脚を競う中、三島弥彦(生田斗真)は審判員を務めていました。

弥彦は“運動会の覇王”と呼ばれ、俊足でも知られていたので、嘉納治五郎(役所広司)をはじめとする関係者は、当然この予選会にも出場するものと思われていました。

しかし弥彦は、予選会の開催発表後、兄や母の反対もあり「大学卒業も近く、いつまでもスポーツにかまけてばかりはいられない」と言い出したのです。

それを受け天狗倶楽部のメンバーも、運営側に回ることになっていました。

 

ところが!

いざ選手たちの走りを目の当たりにした弥彦は、気持ちが高ぶってしまいます。

「いっちょー、やりますか!?」

そう言ってトラックに出た弥彦は、飛び入りでレースに出場します。
結果、百メートル、四百メートル、八百メートル走で、ほかを寄せ付けず圧勝したのでした。

 

とはいえ、弥彦にとってこれは想定内。
なにしろ、ちゃっかりスパイクを履いていたのですから・・・
諦められきれなかったんですね。

 

こうして三島弥彦もまた、金栗四三とともに日本で始めてのオリンピック選手となるのでした。

三島弥彦

 

「生きて帰ってきてくれ!」過酷なマラソン競技

なんとか最終競技であるマラソンに間に合った四三たち。

永井道明(杉本哲太)が選手にたちに向かって叫びます。

「歩いてもいい!休んでもいい!
生きて帰ってくれたまえ!」

 

四三もスタートラインに並びます。

すると、四三のほかにもう一人、播磨屋の足袋を履いている選手います。
それは早稲田の学生のフリをして紛れ込んだ、人力車の車夫・清(峯田和伸)さんでした。

 

スタートの号砲が鳴り、いよいよ選手たちがスタートします。

それと同時に雨が降り出します。
競技場からコースへ出ていくときには、四三は19人の選手の中で最下位でした。

 

四三、怒涛の追い上げ!

競技場を出て、穴守稲荷の山道を抜け、多摩川沿いに土手を走り六郷橋を渡ると川崎です。
そこから東海道を南へ下って鶴見川を渡り、東神奈川で折り返す・・・

十里(25マイル)という道のりに、皆が初めて挑みます。

 

視界もままならない横殴りの雨風の中のレースは、非常に過酷なものでした。
5㎞地点を過ぎた頃には、気絶する者、担架で運ばれるものなど、落後者が続出したのです。

清さんもまた、力尽き吐き気を催しながら歩いていました。
四三は「しっけい」といいながら、清さんを抜いていきます。

 

四三は、「これは勝てるのでは」という野心が沸いてきます。
四三はペースを上げます。

追い上げた姫路師範の白井選手とデッドヒートに。
力尽きた白井は歩き出します。

四三は着々と順位を上げ、折り返し地点を過ぎた辺りでは3位につけていました。

 

雨足はますます強まります。
しかし四三は向かい風に突っ込むようにして走り続け、2位の選手も抜き去ったのです。

そこに天狗倶楽部の吉岡(満島真之介)がいます。
吉岡は四三に、トップを走る小樽水産の佐々木選手は5~600メートル先だと教えてくれたのです。

「追いつけるぞ!」

ついに四三は佐々木との差を50メートルにまで詰めます。

 

力走する四三に、路肩から声をかけたのは、とっくに脱落した清さんでした。。
「おーい!足袋が脱げそうだぞ!」

四三の足袋はコハゼがはずれ、底が剥がれてペタペタと

さらに、目に痛みを覚えた四三は、手で顔をこすってみると血のようなものがついてきます。
しかしそれは、帽子の赤紫の染料が雨に濡れて流れ出したものでした。

 

四三の夢叶う!?

悲惨な姿になりながらも、四三は沿道の声援を受けて懸命に走り続けます。

そして競技場に戻ってきた四三は、ついに首位に躍り出ます。

 

どしゃ降りの雨の中、四三の目には山高帽を振る人物のが小さく見えました。
「・・・じごろう先生!」

思わず治五郎の名を叫んだ四三は、なおも必死の形相でトラックを走ります。
観客の声援が高まり、四三は足袋を脱ぎ捨てました。

「おーい! おーいっ!」
帽子を振って叫ぶ治五郎。

 

そして、ついに四三はゴールテープを切ったのです。

「見ろ!2時間32分45秒、世界記録だぞ!」
ストップウォッチを手に興奮した治五郎は、四三に駆け寄ります。

その時、力尽きた四三がよろけると、なんと治五郎は四三を抱きかかえて支えてくれたのです。

祖母のスマの声が蘇ります。
「嘉納先生に抱っこしてもろたら、丈夫な子に育つばい」

思いがけない形で四三の夢はかなったのでした。

 

孝蔵、思わぬ転機が訪れる!

オリンピックの予選会が行われていたこの日、清さんは孝蔵(森山未來)に仕事の代わりを頼んでいました。
一日だけの約束で、孝蔵が清さんの人力車を預かって車夫になっていたのです。

凌雲閣の前に車を止め、座席で居眠りをしていた孝蔵。
すると・・・
「人形町までやっておくれ」
そういって、揺り起こされた孝蔵は、客の顔を見て仰天します。

それは、孝蔵が憧れる落語家・橘屋円喬(松尾スズキ)だったのです。
孝蔵は円喬を乗せ人形町へ向かいます。

車に揺られている間、円喬は落語の稽古をしています。
その名調子に思わず聞きほれるの孝蔵でした。

 

世界記録!?未曽有の競技ゆえの物議も

 

マラソン競技が終了すると、オリンピック予選会の運営陣は主賓席に集まり記録の集計を行いました。

途中棄権は13人、完走は四三を含め6人でした。
その中には野口(永山絢斗)橋本三郎(高橋周平)も含まれていました。

四三の記録は2時間32分45秒。
ロンドンオリンピックの記録よりも、22分も速い大記録です。

 

それを知った治五郎は、距離か時計のどちらかが間違っているのではないかと、にわかに不安に感じます。

しかし競技場建設の指揮をとった大森(竹野内豊)は、距離の計測に間違いはないと断言します。

すると、そこに異を唱える者がいました。
女性新聞記者の本庄(山本美月)です。

「いかにも疑わしいわ。
ただでさえ大雨で道も滑りやすいという悪条件で」

これに対し、
「にわかに信じがたいが・・・
日本人は戦争などでは驚くべき忍耐力を発揮する。
おそらくこれも、その類いだろう・・・」

こう言ったものの、治五郎本人もいまひとつ納得しきれずにいました。

 

「勝つために」・・・

「金栗選手、世界の記録を破る!」
そんな号外新聞が出ました。

そして寄宿舎では、仲間たちが四三のための祝勝会を開いてくれました。

 

その晩、眠れない四三は、自室で机に向かいます。
すると、ノートの表紙に「勝つために」と書いて勝因の分析を始めます。

「排便ヨシ」「食事適量」「服装」と四三は書き込んだ。

 

排便は問題ない。

食事に関しては、競技場への到着が遅れてレース前にあまり食事を摂れなかった・・・。
しかし、それが功を奏しました。
もっと食べていたら胃がムカついて走れなかったと思われます。

服装に関しても厚手の冬シャツと帽子という服装は正解でした。
なにしろ薄着の清さんは危険していましたし、帽子は雨除けになりました。

しかし大きな課題が残っています。
「足袋」です。

 

職人気質な播磨屋店主・黒坂辛作


翌日、さっそく四三は播磨屋へ出かけました。

店主の辛作(ピエール瀧)は四三を歓迎します。
「やってくれたな世界記録!」

ところがそんな辛作に、四三は足袋への不満を並べます。

 

「底の布ば頑丈にせんと一里ももたんです。
おまけに途中でコハゼの取れて、邪魔で邪魔で脱ぎました」

四三の言い分を聞いていた辛作は、こらえきれず怒鳴り出します。

「なんだてめえは!
俺の足袋にケチつけに来たのか!」

「播磨屋はな、創業以来、日本足袋だけをこさえてきたんだ!
それをテメエが勝手に外に持ち出しといて、底の布ぉ頑丈にしろだ!?
帰れ帰れ!」

四三はそれ以上何も言えず、すごすごと店を後にします。

 

孝蔵、円喬の弟子になる!?

予選会を終え、清さんは凌雲閣前で孝蔵と顔を合わせ羽田土産を渡します。

「まだ本調子じゃねえが・・・
そう何日も休めねえや。
今日から走るよ」

ところが孝蔵は、人力車を返すわけにはいかないと言い出します。

「俺ぁもう以前の俺じゃねえ。
酒も博奕(ばくち)もスパッとやめて、真っ当に生きるのさ」

 

意味が分からず混乱する清さんに、近くにいた小梅(橋本愛)が答えます。

「弟子入りしたんだってさ」

前日、円喬を乗せた孝蔵は、円喬が車を降りる際「弟子にしてほしい」と土下座して頼んだのです。

その時の円喬の返事が・・・
「じゃあ・・・明日も浅草から人形町まで頼むよ」

そんな経緯で、孝蔵は今日も円喬が来るのを待っているのだというのです。

 

「それは弟子じゃなくて、車屋と客だろ」
清さんに言われても、孝蔵は聞き入れません。

そこに約束通り円喬がやってきます。
円喬を車に乗せた孝蔵は、いそいそと車を引き出したのです。

 

四三の活躍にスヤは・・・

熊本にいるスヤも、新聞を通じて四三の快挙を知ります。

写真付きの四三の記事を読んでいたスヤは、その部分を切り抜いてもいいかと父に尋ねます。

「そぎゃんもん、これから嫁に行くって娘が・・・」

「・・・そうか、そぎゃんたいね」
スヤはそう言って寂しく笑い、そっと新聞を畳むのでした。

 

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まとめ

45分の放送時間があっという間に過ぎてしまう・・・なんていう声も。

軽快にリズムよく展開する物語、ユーモアのある台詞、時代をかなり忠実に再現しているセットや衣装・・・
視聴率とは裏腹に、見続けている視聴者のハートは掴んでいるものと思われます。

ところどころ散りばめられた伏線が、今後どのように回収されていくのかも楽しみ!
前回、(第1話で)立ち小便をしていたのが、マラソン大会スタート前の四三君だということが分かりましたね。

これぞクドカンさん脚本の醍醐味!
細か~いところが見逃せない!
この「いだてん」の楽しみ方の一つですね。

 

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